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七匹の侍 [アクション]


七匹の侍 1 (ヤングマガジンコミックス)

七匹の侍 1 (ヤングマガジンコミックス)

  • 作者: 鈴木 マサカズ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/05/06
  • メディア: コミック


ありがとう

江戸時代後期―
生まれ故郷を捨て 浮き世のしがらみを捨て
賭博やそれに準ずる喧嘩ごとなどで日々の糧を得る
渡世人と呼ばれるならず者たちがこの日本にはいた…

風来坊、渡世人、股旅者…根無し草の男は風の向くまま流れ流れて旅をする。
今日は東へ明日は西―
「関の弥太ッペ」「沓掛時次郎」など、義理と人情を重んじる流れ者の男たち…
しかし、この作品に出てくる彼らは、畑の野菜を持ち逃げし、追いかけてくる百姓から
命からがら逃げているいわゆる「チンピラ」レベル。
通り名こそご立派なものの、本物の命のやり取りはしたこともないというなんとも
鈴木マサカズさんらしいトホホなやつらが、ある日凄腕の女渡世人・宵闇のお紺に出会う
…というマンガをご紹介します。

週刊ヤングマガジンにて連載。
口ばっかで威勢はいい主人公が、ひょんなことから修羅の世界に巻き込まれてしまう…
鈴木マサカズさんと言えば、そんな花沢健吾さんや福本伸行さんの作品にも共通する物語を、
使えば消耗する「運」で乗り切っていく「ラッキーマイン」という作品で強烈に印象に残っています。
いつの間にか自分の命が懸かる状況に追い詰められたことに半ばヤケクソになりながらも、
窮鼠猫を噛む爆発力でなんとかかんとか乗り切っていく…そんな物語を描いたのですが、
今回もその首に金三百両がかかる凄腕の女渡世人・宵闇のお紺と成り行きで道連れとなり、
次から次へとやってくる賞金稼ぎを蹴散らすお紺にくっついて旅をしていくことになります。

img118.jpg

お紺の得意技は一瞬で相手の首を刎ねるというもので、とにかく次から次へとやってくる
敵の首を刎ねて刎ねて刎ねまくるシーンが随所に出てきます(;´▽`A``
それを威勢はいいが実は人を斬ったことが無い伝次郎と珍平が初めて聞く相手の断末魔に
怖気づきつつもなんとかかんとか命拾いする。そんな凸凹っぷりが面白いんですよね。
そして徐々に明かされていく女の目的、タイトルの意味―
ちょっとした仕掛けが最後に明かされて一巻が終わる時代劇。
一つの話しの区切りが付いて終わってるため、二巻以降も面白さが継続していけるかどうかは
判りませんが、なかなかに面白かったですよ。


鈴木マサカズさんのblog → SUZUKI MASAKAZU on WEB
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