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野田ともうします。 [コメディ]


野田ともうします。(1) (ワイドKC キス)

野田ともうします。(1) (ワイドKC キス)

  • 作者: 柘植 文
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/13
  • メディア: コミック


「野田さんて なんか色々頑張ってるっぽいわねー」
「うん っぽいね」


ファミレスでバイトをしながら埼玉の大学に通う文学部ロシア文学科の野田さん。
手影絵サークル所属。特技は親指を気持ち悪く動かせること。
見た目通りのロシア文学と太宰をこよなく愛する地味な本の虫かと思いきや、
見た目によらず思いついたことはすぐさま行動に移す軽快なフットワーク。
見てくれは地味。やることも地味。でも野田さんはなぜこんなにも刺激的なのか。
そんな新感覚ヒロイン・野田さんを描くショートコメディをご紹介します。

KISS/KISS PLUSにて連載。
今回の本は、私が度々拝見している書評ブログをされている
「漫棚通信」さんで取り上げられてから興味を持ち、
機会がありましたので購入してみました。
この作品は2010年6月にNHKワンセグ2という局でドラマ化され、好評につき当初全3回の予定を
全20回で再び放映される予定があるとのことで、地味に好評を得ている作品のようです。

さて、この漫画は「地味女子」である野田さんの微妙にズレたキャラや、
それを取り巻く人々のリアクションが魅力の、毎回4ページ程度のショートコメディです。
おさげでメガネ女子の野田さんは、典型的な本の虫。
でもとても社交的で、サービス精神が豊富で、自分の考えた地味な政治家のモノマネを披露したりする。
イマイチウケは取れないんだけど、そんな自分を自覚してもいて、まるで研究者のように
「こうしたらどうだろう」と生真面目に合コンのネタを考えてきたりする。
そして彼女はこう見えて恐ろしく行動的で、銀座に初上陸した洋服屋に並んで微妙なセンスの
オシャレスパッツを買ってみたり、突如女相撲に参加したり、手影絵サークルの皆を引き連れて
思いつきで海へ行こうとしたり、深夜にたこ焼きが食べたくなって、でも調理済みが無いから
生蛸のパックを片手に、深夜のデパート中を歩いてたこ焼き器を探したり…。
彼女の見た目を裏切る、微妙にアクティブで突飛な行動に目が離せないんです。

img547.jpg
そうだな…カンジとしては「天才!柳沢教授の生活」をぐっとイロモノにしたようなカンジ?(;´▽`A``
溢れる群馬への愛も感じるこのコメディ。
地味に面白いですよ。


柘植文さんのblog → いろいろ絵日記
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