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地球の放課後 [ハートフル]


地球の放課後 1 (チャンピオンREDコミックス)

地球の放課後 1 (チャンピオンREDコミックス)

  • 作者: 吉富 昭仁
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2010/02/19
  • メディア: コミック


今の地球には僕達しかいない
誰もいない地球は…まるで永遠に続く放課後のようだった


突如地球に現れた謎の怪物「ファントム」に
人々がなす術も無く“消去”されてから一年後
地球に残された1人の男の子と3人の女の子達が
人間がいなくなった終末の街で生活をしていく物語

チャンピオンREDにて連載
普段マンガ雑誌を読まないので予備知識が無く
ただのハーレムマンガだったらやだなあと思いながら
表紙を穴の開くほどよーく眺めて えいやっと買ったマンガです(;´▽`A``

謎の怪物「ファントム」に襲われ 自分達4人の他には誰もいなくなってしまった世界で
3人の女の子達は気ままに日々を過ごします
路上に寝転んで寝たり 食卓を広げたり
一人残った少年がしっかり者で 菜園を作ったり鶏を飼ったりして
日々の食料についても当面の心配の無い状態
そのため中盤までは好き勝手に
海に遊びに行って巨大な鯨に出会ったり
大量の花火を持ち込んで花火大会を開いたり
あるいは唯一の男性となった男の子をからかったりと
ちょっとしたギャルゲー?的な展開が進んでいきます

しかし陽気にはしゃいでいるように見える彼らには
常に消しようが無い未来への不安
かつて人々がいた頃の日常への郷愁
そしてあれから全く姿を現さない「ファントム」という存在への恐怖が
纏わりついてきます
それを唯一の男子・正史君の「きっと人々は遠からず帰ってくる」
という根拠不明な言葉に皆すがって生きているのです
「一所懸命はしゃいでいるけど 振り向いてしまったら そこには断崖絶壁が広がっている」
ような恐怖が終末系マンガとしてしっかりと描かれています

img067.jpg
巻の最後にはファントムが再び現れましたので 次巻では話が大きく動きそうです
今のところ泣き崩れたり 心を病んでしまったりするような人はいないようですが
4人がどこまで追い詰められ 世界がどんな結末を迎えるのか 楽しみな一冊です

吉富昭仁氏のHP → RAKUGAKI-3X
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コメント 2

サワダシンヤ

なかなか面白そうですね。

ストーリーラインを見て、昔アニメージュで連載していた「D」という漫画を思い出しました。

破滅系・滅亡系の漫画って結構そそられるんですよねー。
by サワダシンヤ (2010-02-24 09:42) 

meriesan

アスファルトから伸びた雑草とか、終末系のマンガとしては欠かせない 背景もしっかり描かれているので、雰囲気いいですよ〜「D」という漫画は読んだことがないのですが、似た感じであるなら興味深いですね〜
by meriesan (2010-02-24 11:19) 

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