So-net無料ブログ作成

先生!! 原稿下さい。 [コメディ]


先生!!原稿下さい。 (KCデラックス)

先生!!原稿下さい。 (KCデラックス)

  • 作者: 中島 守男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/22
  • メディア: コミック


いいから早く書けっての!!

株式会社心出版の小説誌「小説こころ」編集者・木村紗和は、大物作家・柿内十鉄の担当を任される。
何をされても言われても、がまんがまんの若手美人編集者の行く末は…。
(カバーあらすじより)

今回ご紹介する本は「小説現代」「esora」という文芸誌で連載しているマンガだそうです。
どうしても原稿が欲しい編集者の紗和が、作家センセイの十鉄の(主にえろすな)わがままに付き合わされる毎回のやり取りが面白いのでご紹介してみました。
著者は中島守男さんという、こちらでは「月夜のお曜」でご紹介していますが、代表作の「吉田家のちすじ」でもこの「美人で色気ムンムンな女性」を中心に立てて、その周辺の男どもがなんとか彼女にえろすなことをしようとあれこれアホな行為をするというコメディをよく描かれている方のようです。
なんていうかな…
可愛い女の子にラッキースケベなえろすな行為をはたらく萌えエロマンガなら、今では成人マンガと変わらないんじゃ…と思うくらい過激な作品があふれていますけれど、この作品は枯れた男のわびさびを感じるというか…
花は触れるものじゃなく愛でるものっていう感じがいいというか…
な、なにを言ってるかわかりませんね(^_^;)

要は十鉄はあからさまにパワハラまがいのボディタッチや安易なラッキースケベを狙ってくるのではなくて、ナゾナゾにみせかけて紗和の口からエロいこと言わせようとしたり、上から見下ろして胸の谷間を覗こうとしたり、なんていうか…セクハラ?w
決してやられた女性の側はそんな十鉄を「可愛い」とは感じられないでしょうけれど、呆れるレベルのくだらねぇ行為を仕掛けてくるのですね。
それでいてたまに紗和がエロワードを平然とした顔でズバリと口にすると、逆に軽く引くっていう童貞感。
これがやっぱり男の私の目線では可愛いなあとか思っちゃうわけです。

で、それに対して女性編集者・紗和の側も「いやぁん マイッちんぐ!」と言ってくれるような可愛い性格ならただのセクハラマンガなんですけど、すんごい冷めた目で、こちとら仕事ですからとうまくいなして原稿を頂こうとする。
エロいことをさせようと仕掛けてくる十鉄に、相手は仮にもセンセイだから口に出しては言えないけれど、モノローグでズバズバ毒づいたりする。静かだけれど水面下の二人の丁々発止のくだらねぇやり取りがクスりとさせられるんですよ。

あとやっぱり紗和さんの肉付きの良い色気のある体つきにも正直引きこまれてしまいますね。
十鉄センセイが必死こいてしまう理由として説得力があるというか、言ってしまえばセンセイと同じ目線で私もエロオヤジになっているんでしょうね。(嗚呼…冷たい視線が…っ)
草食系なエロとでもいおうか。
女性の尻をぺろーんとタッチして逃げて、「このエロジジイ!」とか罵倒されるジジイみたいなの大好きなんだよなあ。
1話あたり4ページでスパッとオチる長さもいいのです。
img177.jpgimg178.jpg

1話お試し → 講談社コミックプラス

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ブログパーツ