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げーせん [コメディ]


げーせん (ミッシィコミックス)

げーせん (ミッシィコミックス)

  • 作者: 江崎 ころすけ
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2010/04/10
  • メディア: コミック


「あのぬいぐるみ さわったら落ちるくらいにしてやんな」
「えー?意外ー!!」
「原価■■円に■■円突っ込んでるから あげるつもりでいいよ」


雇われ店長の兄に頼まれてゲームセンターのバイトをすることになったナオミ
ゲーセンで遊んだこともない全くの素人の彼女が 店員の一日の仕事や
ゲームセンターの裏事情などを教わりつつ 店員として一人前に成長していく物語
まったり展開するゲーセンコメディです
クレーンゲームの景品の置き方の駆け引きとかゲームをゲームとして
成立させるための仕組み作りなども見られて非常に面白いですよ

Nextcomicファーストで連載 1巻で完結のようです

登場人物は 明るくて飲み込みの早い女の子ナオミちゃん
ナオミの兄で元はゲーセンの常連 ナオミに仕事を教えながら店の運営を一手に仕切るヒカル
ゲーセンのオーナーで 時折おちゃらけた態度をとる好々爺はるのぶ
その他 常連の高校生3人組なども出てきて 基本的には毎回ゲーセン内で起こる
様々なことをヒカルがナオミに解説し 解決法を教えていくような形で展開していきます

私が抱くゲーセンの店員さんの印象は ゲームに集中しているので当たり前といえばそうですが
あまり無く せいぜい灰皿の取替えに来たり ゲーム機が不調な時に呼ぶくらいでした
実際はお客さんがプレイし終えて離れたらコントロールパネル(レバーとかボタンのあるパネル)や
画面をすかさず拭くとか 夜になったら風営法にのっとって未成年の方にはお帰りいただくとか
クレーンゲームの景品の配置をこまめに調整するとか 面白おかしく でも周りの空気を読んで
色々と動いている様子が描かれています
特にお客さんの動きを観察している様子が面白く 運営側視点といいますか…
単純に電源入れてお客さんがプレイしているのを見守るだけではなくて
どう設定したらお客さんの反応はこうだった みたいな場面が多々あって
こちらからは全く意識したことが無い店員さんがこっちをこういう風に見てたんだ~と
非常に新鮮な感じがしました

img180.jpg
話の後半にはゲーム大会のエピソードもあり
参加登録人数が1人しかいないまま大会当日を迎えて やきもきしている様子や
雑誌で有名なゲームライターの方が登場したりと後半の山場として大いに盛り上がります
この辺のギャラリーに囲まれて場が盛り上がる様子は「FLIP FLAP」などでもそうですが
ネットゲームではまだまだ敵わない ゲーセンならではの雰囲気ですよね


江崎ころすけ氏のHP → 八甲田硫黄堂


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