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fine. [青春/自分探し]


Fine. (1)

Fine. (1)

  • 作者: 信濃川 日出雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/06/30
  • メディア: コミック


芸術家…
クリエイティブな仕事には本当に心揺さぶられるものがあるのですよね
でも実際は自分の作品が即世間に認められて超売れっ子!となることはそうそう無く…

はい ということで今回はBook Offで見かけて
どうしても心に引っかかったので買ってみた「fine.」です

主人公の上杉は27歳の 現代アートの芸術家志望
彼は自分の作品に強いこだわりとプライドを持っており
折角もらった仕事も自分の「絵」が単なる「イラスト」として
扱われると知った途端に蹴ってしまったりするほど
貧窮し 世間に迎合できない自分を
ネットラジオで高尚な芸術論を喚き散らして慰める日々…

そんな彼の元に 一通のメールが届く
それは美大在学時に「巨大雪上地上絵」を制作した
仲間からの同窓会開催の知らせ
久しぶりに会ったかつての仲間たちは それぞれに
同じような境遇だったり 下請けのデザイン会社に勤めていたり
全く別の業種に就いていたりする
そして地上絵制作中のあの慌しくも懐かしい10日間だけ上杉の彼女だった
留学帰りで眩しいほどにきれいになった女性・りおに
「同居しよう」と持ちかけられたことから 上杉は今の自分から変わることを決意する…

手のひらを返したように人がそうそう変われるはずもなく
上杉は「変わろうとして変われない自分」に懊悩し のたうち回ることになります
下請けのデザイン会社で 毎晩言われるがまま働かされ
好き勝手やっている上杉を苦々しく思っているかつての仲間や
「俺は変わる!」宣言を聴いて彼を責め立ててくるラジオの常連リスナーなど
様々な形でのしかかってくる「障害」に遭いながら
上杉がどのような最後を迎えるのか とても気になるマンガです


信濃川日出雄のブログ→ http://blog.livedoor.jp/snngwhdo/


【fine. 2巻】 2010-01-14 00:15 更新
2巻も相変わらずのた打ち回ってますね~
自分のスタイルに固執する上杉を しかし「現実」の不安が押し包んでいきます
スタイルに固執して認められないままの自分 その先に希望はあるのか?
今のままではだめなら 彼はどう変わっていくのか?
また斉藤はなぜ上杉に固執するのか?
彼女が上杉にかけた言葉がキーワードになっているようですが さて…

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