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デュラララ!! [アクション]


デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

  • 作者: 茶鳥木 明代
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/12/26
  • メディア: コミック



東京・池袋―
生まれて初めての東京
僕・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は古い友人に誘われて
池袋の私立高校へ入学する
15年いた地元をはなれ この街に来れば何か新しいことが起こる
そう思って両親の反対を押し切って飛び出してきた
そしてそこで僕は見たんだ
池袋の都市伝説
黒いバイクで疾走する 首なしのライダーの姿を―!!

月刊Gファンタジーにて連載
原作は電撃文庫のライトノベルで
アニメ化等メディアミックス展開をされている人気の作品です
私はアニメを1話観て 出てきたキャラクター数の多さに敬遠してしまったのですが
コミックであれば読みやすいかと思い 友人に借りて読んでみました

お話は池袋の高校に通うため 上京してきた帝人君をはじめ
池袋に住まう個性豊かな そしていずれもどこか一本ネジがトんだような
狂気を孕んだキャラクター達が 池袋を舞台にそれぞれの思惑をもって
活動する様子を描いた作品…のようです

第一話に出てくるキャラだけでも10人程度あらわれ
それぞれが帝人と同じ高校に通う同級生だったり
池袋を根城にするカラーギャング
(アメリカのストリートギャングを日本で模倣した集団を表す語で
それぞれにチームカラーを身につけるためそう呼ばれる)同士の抗争を経て
お互いに因縁を持っていたり 昔からの友人関係であったりと
原作者の成田良悟氏の前作・「バッカーノ!」でも
沢山のキャラクターが 複雑に様々な関係をもって絡み合い
めまぐるしくシーンを切り替えながら それぞれのグループの出来事を
同時並行して見せていく手法が特徴的です
ある種パズルのように それぞれの出来事ををきちんと制御し
全体を破綻無く編み上げていく力のある作者さんなんだろうなあと
漫画を読んでいてもヒシヒシと感じられます

img403.jpg
お っと目を惹くのが 池袋の街並みと おたく文化の描写ですw
アニメ版では1話で 原作小説と同じレーベルの「狼と香辛料」のヒロインの
立て看板が出てきたりしますが 電撃文庫を愛読するキャラが出てきたり
池袋のアニメイトに帝人達が漫画を買いに来たり
見知った通りにある寿司屋でバイトしているキャラがいたり
池袋に実在するサンシャイン通りの店の名前がずらずらでてきたりと
地元民でもある私には それだけで妙なリアリティを感じてしまうのです
池袋の とらのあなというマンガ・同人誌専門店には
デュラララ!!で出てきた池袋の各地を記したマップが貼り出されていたりして
ちょっと面白い
実名を挙げることができると言うことは 当然店名掲載の許可が要るわけで
その力の入れようが感じられます

各キャラクターの性格付けや設定は 電撃文庫がターゲットとする中高生向けの
もので 今のところ深みは感じられないのですが
それはあちこちにシーンが切り替わるので
各キャラクターのいずれもが深く掘り下げられないからでしょう
逆に後半になると それぞれのキャラクターの思惑が絡み合って
連鎖して 面白くなるのかもしれません
早いところ続刊を出して欲しいなあ と思わずにいられません
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