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COMITIA101 同人誌感想1 [同人誌即売会]

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即売会名: コミティア101
開催日: 2012/9/2
メディア: コミック




しばらく更新が空いてしまいました。
お久しぶりの更新は本日行ってきた同人誌即売会・コミティアで購入した同人誌のレビューからになります。
今日は朝からしとしとと雨模様だったので即売会に行く身としては不安だったのですがほどなく晴れて結局おしめりのお陰で良い感じに過ごせました。
同日AKBの握手会も同じ館の通路を隔てた反対側で併催されていたようで、開場前の入場待機列がコミティアとAKB握手会のものと2列できていたので後からやってきた人で迷う人も多かったようです。
特に入場待機列を整理していたコミティアのスタッフのところへミニめのスカートをはいた可愛らしい女の子が寄って何事かを訊いたと思ったら「AKB待機列はあっちでーす」とスタッフの人があっちの列を指し示した時には、女子の人口比率があまり高くない当方は高倉健ばりの深い‥深い鎮痛の面持ちでその後姿を見送ったものです。

それでは第1回目のレビューをお送りしましょう!(なげっぱなし)


なかずとばず
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楽屋裏同人版4
楽屋裏同人版5
楽屋裏同人版5.5
楽屋裏のおまけ
きのことかっぱのうすいほん

Comic ZEROSUMなどでぐーたらマンガ家の日常4コマ「楽屋裏」「楽屋裏 貧乏暇なし編」などの連載をされている魔神ぐり子さんの同人誌です。
「楽屋裏同人版」はその名のとおり魔神さんの日常のドタバタ4コマ「楽屋裏」を、主に同人活動や腐女子的趣味(タイバニ)を題材に描いた作品でした。
ファンでありながら今まで同人活動をされていたことすら気づかず‥(^_^;)
同人活動の話題がメインなので、あの名物編集長・小柳さんの登場が殆ど無いのは残念ですが、親友の井上さんを相手に相変わらず遠慮のないドタバタ劇を展開しています。
ちょいと意外な面が観られたなあと思ったのは、即売会で魔神さんがゲーム4コマを描いていた時代からのファンの人に挨拶された時の照れ反応です。「もう すっごいファンです!」とか言われてなんかこう‥照れるようなおしりがムズムズして微妙に座りの悪いような反応‥なかなか商業誌の方では観られないだけに貴重です。即売会のスタッフにも大ファンといわれ、直後に見本誌チェック(おそらくBL)をしたスタッフがフリーズするオチとか「うわあ‥」となんか他人事ながら悶えてしまいました。
私も商業誌で大ファンのマンガ家さんの同人誌拝見して、あまりのギャップにびっくりしたことも何度かあったり(^_^;) 商業という足枷から開放されたマンガ家さんの溢れるリビドーに最初はアテられて拒否反応が出たりすることもありましたが、自分が好きかどうかは別にして今はニヨニヨ(・∀・)と生暖かい目で受け入れることが出来るようになりましたとも。そういう自分の好きな作家さんの意外な人となりが知れるのも同人の魅力ですよね~(・∀・)

その他にもコミケ直前で連日の激務のせいか妙にハイテンションな印刷所さんとのやり取りや、最近の魔神さんの作品ではお馴染みのアグレッシヴなお猫様とのやり取り、そしてこれまた魔神さんの商業作品である「ひよりすと」が描かれたりと、毎回担当編集の小柳さんと〆切を挟んだ攻防を繰り返しているのに、こんないつもと変わらないクォリティのネタを描いちゃってダイジョブか?とかほんのり心配になるくらい面白かったですよ。

魔神さんの同人誌は今のところ即売会での販売のみとなっているそうです。
コミケだけではなく関西方面への遠征もマメにされているようなので、読んでみたい方は会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

‥あ、余談ですが「きのことかっぱのうすいほん」はそういう方向のではないんで‥いつものですんで‥w



三日で飽きる
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ほおじょくリターンズ
おっとりおねえさんが愛くるしいおじょうさんの柔らかほっぺを「ぷにっ」とする、したおす漫画リターンズ
オチはそれ1点。けれどもそれに至るバリエーションで魅せるホカヤマさんの同人誌です。
今回は予定していた短編が間に合わなかった為、という5ページほどの無料コピー誌でございましたが相変わらずおもしろい。今回は時事ネタとしてオリンピック女子サッカーを絡めて「ぷにっ」とやってます。
オチはわかってるんだけど、なんなら1,2コマ目で最後のコマはなんとなく想像がつくんだけど、期待通りそこに着地した時の予定調和のカタルシスを感じるのが職人芸というかw 3コマ目までのタメがホント巧いんですよ。 おじょうさんのほっぺたマウスパッドを作ってほすぃと切実に待ち望んでおります。

【既刊感想】
ほおじょくまとめ。
コミティア100なのにコピー本ギャグまんがだよ!



ミルメークオレンジ
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君とルンバを踊りたい
「めいなのフクロウ」「デンキ街の本屋さん」などを連載中で最近短篇集も発売した水あさとさんのサークルです。‥が、今回は一体何がどうしてこうなった!?のまさかのルンバ本。しかもちょいと西部のカウボーイ風。更にルンバとの絆本‥!
着想はあのお掃除ロボット・ルンバが可愛い!というところから始まっているそうです。確かにあの意志を持っているが如くちょこまかお掃除して回る姿を見れば十分得心はいくのではありますが、特筆すべきはルンバをそのままの姿で描いたこと。それで意志を持ったルンバとの絆の物語ですよ!? ‥ぉお?!
だからいつもの可愛らしい少女の赤面姿やら大泣き姿はありません。
代わりにあの無機質な円盤ロボットをキャラクターとして成立させるのは、小動物系のオドオド、ちょこまかとしたアクションというチャレンジャブルな内容。そんなルンバの少女のような仕草に萌え‥ることはさすがに難しかったのですが、最後まで描ききって勝ち逃げされたみたいな気分になりました。
ああ‥安易な擬人化へも走らずそこまで完結させてしまったら仕方ない。とにかく水さんのルンバへの想いは本物だ!と‥w

とらのあな メロンブックスにて取扱があるそうですよ

【既刊感想】
男子トイレで待ち合わせ
二人だけの教室
卒業モラトリアム
ファミレスの住人
帰れない二人
制服生活100



杉並デルポイスタジオ
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コミティア101やっつけコピーまんが 「やっつけられませんでした」
「ぼくらのよあけ」や「ハックス!」などを描いた今井哲也さんのコピー本です。
正義のヒーローにコテンパンにされた悪の銀河四万年帝国虐殺親衛隊隊長こと不死身虐殺大将軍が、主である大皇帝に侘びを入れるシーンから始まるこの物語。
「やっつけ」にかけたタイトルやら適当さ溢れる登場人物の名前。そして大将軍を庇おうとする彼の部下を冷めた目で次々と「無限拷問虐殺室」ことお仕置き部屋に放り込む大皇帝のテンポの良いコメディ‥かと思わせきや、この数々の銀河を征服してきたとされる銀河四万年帝国の背景が語られはじめてから雰囲気がガラリと反転。初読はなんか狐につままれたような感覚を味わいました。
でも繰り返し読むと、大将軍の言い訳を聞く大皇帝の冷淡な態度も、笑っちゃうくらい情緒もクソもなくサクサクっと虐殺室に送る行動も違って見えてくるから面白い。
コミティア101と銘打っちゃってますがこれは是非どこかで再販・再録していただきたいところです。

【既刊感想】
万能魔法少女マルチツールまどか(上・下)



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