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ブレイドブレイカー [燃え]


ブレイドブレイカー 1巻 (ヤングキングコミックス)

ブレイドブレイカー 1巻 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 鈴木 恭太郎
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/11/09
  • メディア: コミック


出でよ…永遠の櫻花!

人間は醜いッ!!
大学生の大森大樹(おおもりたいき)は人の「殺気」が目に見える特殊能力を持っていた。
ある時、大樹は自分が女友達のストーカーの刃物をあっさり避けるのを見た少女に、
刀の主となってくれと頼まれる…
「妖刀」をその身に宿す“鞘”として作られた少女・桜と、異能のゆえ、裡にイビツな心を隠し持つ大樹の
平成妖刀封印武芸帳、ここに開幕―!!

ヤングキングOURSにて連載。9月号からヤングキング誌に移籍して連載再開の予定だそうです。
日本刀と大人の男と少女… こりゃまた黄金の組み合わせですね!
本日はそんな男性の「守ってやる」心をくすぐるマンガでございます。
大人の男性と少女の組み合わせって好きなんですよね。
「ガンスリンガーガール」なんかはその最たるもので、あれは実際戦ってるのは少女たちの方なのですが、
組織の殺し屋として人を殺す技術には長けているけれど、身体的にも精神的にも純粋で
それ故に脆い一面を持つ少女たちを、組織の掟と彼女たちの幸せとの狭間で裡に苦悩を抱えつつ
支えていく姿が…
そして今回ご紹介するのはその身に妖刀を宿す“鞘”として作られた少女と
妖刀の使い手として少女に選ばれ、他の妖刀を破壊する使命を帯びた男たちの
剣劇アクションになっています。

少女が“鞘”と言うと、今ひとつピンとこないと思うのですが つまりは―

img230.jpg

こういうことです。
純粋無垢な少女が自ら下着をあらわにして、相手を睨みつけながら刀の使い手たる男が
その下腹部のあたりに手を突っ込み妖刀をずるりと引っ張り出すこの画!
そしてそれぞれに日本らしい花の名前をあてられた刀の銘!
さらにおそろしく描きこまれた少女の下着にかける鈴木恭太郎さんの魂魄が
ありありと見えるようではありませんかっ…!

主人公である大学生の大森大樹は、相手の殺気を視覚的に捉えることができ、
それがひいては相手が狙ってくる箇所を的確に捉えて避けることができる異能の持ち主。
それゆえに他の妖刀の使い手と斬りあう場面では武道の心得もない一介の大学生が、
刀使いの達人の攻撃をあっさりとかい潜ることができるという…
いやあ、相手の急所が見えてしまう某月姫を思い出すなあ。。
言わば相手の攻撃を「先読み」できるのと同じ扱いとして描かれるのですが、
逆にこちらから攻められるかと言うとそうもいかず…1巻では素人丸出しのまま刀をぶん回し、
結果大きな代償を支払うことになってしまいます。

お話としては今のところオヤクソクな展開となっていて、
数多の人間の血を吸って自ら人の姿に変じ、意志を持つに至った妖刀を封じるべく
“鞘”として作られたうちの一人の少女・桜に「主」として見出された大樹が、
古より時の政府の影で人知れず妖刀の存在の隠蔽・管理を行ってきた国家機関「刀狩り」の連中や、
それに敵対する謎の組織との戦いに巻き込まれていく…というもの。
鞘である少女と、その主となって妖刀を振るう男性の組み合わせもきっちりツボは押さえていて
少なくとも戦国時代あたりから存在する、いわゆるロリババァの桜は
いにしえの知識を秘めつつも、「~じゃ」を語尾につけ普段はえらそうな態度を取り、芯は強いが
実は子供っぽい甘えん坊さん。
大樹・桜の「永遠の櫻花」ペアに対してライバル的立場となる「刀狩り」組織の
「満天の藤」ペアの二人は、勝負にこだわる侍のような性格の刀使いの達人と、
彼に付き従う楚々としたポニーテールの女の子。
同じく「刀狩り」組織のまるで暴走族のヘッドとその恋人みたいな「夕闇の桔梗」ペアは、
主従というよりは相棒みたいな関係にあったりと、立ち位置は異なるけれど互いに強い絆をもった
関係を築いているという点は共通しています。

img231.jpg

見所と言えば剣劇アクションの戦い方も結構考えられていて、アングルにバリエーションもあって
これも飽きさせません。そして見せられる機会があればやたらぱんつを入れてくる
アングルも、そのあざとさがいっそ清清しいほどですw
なんかこう…ノリノリで描いてるんだろうなあってカンジが面白いんですよね~
宿命を背負った少女を守りながら刀で戦う、なんて男の子のロマン全開な構図ですが、
その少女を鞘にしたっていう発想もまたイイなあ~と思えるんですよ。


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