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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない [スリル/サスペンス]


ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (バンブー・コミックス)

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (バンブー・コミックス)

  • 作者: 黒井 勇人
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: コミック


インターネットの巨大掲示板2ちゃんねる(以下2ch)で
2007年11月から投稿が始まった同名スレッドの話のコミカライズ版です
無茶なスケジュール 連日の深夜残業 そしてサービス残業…
いわゆる「ブラック会社」に勤める新人SEが
過酷な仕事の経験をしながら人間的に成長していくストーリーです

中学卒で引きこもり生活をしていた「マ男(ハンドルネーム)」が
母の死から一念発起してプログラムを学び
低学歴ながらどうにか潜り込んだ会社はブラック会社だった
入社初日チームリーダーから何の説明もなく仕事を渡され
いきなり「作れ」といわれるマ男
「は?」と目が点になるのを構わず リーダーは自分の仕事に戻っていく
このとき既にマ男は「デス・マーチ」という名の修羅場に容赦なく叩き込まれていたのだ―!

img054.jpg
いきなりものすごい状況に追いやられるマ男氏
とにかく〆切迫る仕事を必死で周りの人の助力を引き出しながらどうにか形作っていく
まずこの根性がすごい!
自己中心的かつ威圧的なリーダーをはじめ チームメンバーは曲者揃い
その中でマ男は仕事がデキて対人スキルも強く面倒見も良い
マ男が密かに諸葛孔明と呼ぶ「藤田」さんにアドバイスを受けつつ
急速に社会人として成長し(させられ)ていきます

お話はチームメイト(主にリーダー)とのやり取りに焦点が集まっていて
後半は「努力家で一見とても素直だが強烈な野心と自負を持つ」後輩の
ハンドリングに苦慮したりと マ男は次から次へと悩み事にぶち当たります
それを観ている2chのスレッドの人々のツッコミや感想が
いい感じの合いの手になっていて この効果も面白さに一役買っていると思います

数年が過ぎ とあることで新リーダーになることになったマ男は
振り返ってみると 生意気な後輩にも 自己中の塊だったリーダーにも
そしてその他のメンバーたちにも一目置かれる存在になっていた
それに気づくシーンが本当にドラマチックで のけ反ってしまいました(^^;;

2ch発なので 本当にこの話がノンフィクションなのかどうかは判りませんが
とにかくも私にとっては「真実は小説よりも奇なり」と唸らずにいられないマンガでした


作画担当:岸みきお氏のblog → 漫画屋日記
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